日本
Chihiro Tanaka
主に日本、ヨーロッパ諸国で、英語、イタリア語、日本語の3カ国語を使い分けながら、トレーニング、コーチング、セミナー活動を展開する。25カ国籍、30000人のトレーニング実績をもち、NLPの世界的権威ロバート・ディルツ博士から「人とカルチャーの違いを限りなくシンプルかつエレガントに融合するトレーナー」と称される。
複数の国籍が交じり合う多様なクライアントを相手に、20年間にわたって国際舞台の第一線で活躍。 単純な精神論など通用しない厳しい要求に、常に「結果」を出すことで応える。ヨーロッパでのビジネス・実務経験、イタリアビジネス・コンサルティング、ヨガのトレーナー、通訳、ラジオTV番組出演、40カ国以上訪問、ミラノロータリークラブ、数々のコーチングなど、その豊かな経験に裏付けられた「トレーニング、セミナー」は各国で注目されている。
2006年 電車の「衝突、横転」事故に遭遇。「わずか1秒の差で、九死に一生を得た」経験から、「人が自らの可能性と美しさに目覚め、人生を輝きながら生きるサポート」をしたいと強く感じるようになる。
本人のベースとなる3つのカルチャーをもとに、人の「幸せ」と「夢の実現」に欠かせない3つの要素、① 調和と人へのリスペクト(日本)、② 夢を追い続けるパッションとアクション(アメリカ)、③ 人生を楽しむ技と創造性(イタリア)を融合した独特のセミナーを展開。コミュニケーション、ストレス、エモーション、「自分軸」、ライフバランス、「違いを楽しみスキル」などを、「人間科学」の立場からトレーニングし、各国で高い評価を受けている。
イタリア
Roberto Donzelli
ロベルト・ドンゼッリは20年以上の経歴を持つライフコーチです。人の幸せや人間関係、コミュニケーションについてずっと研究を続けてきました。1995年にNLPを学び、Gianni Fortunato, Francesca Cantaro, Jan Ardui, Peter Wrycza, Insoo Kim Berg, Robert Dilts, Richard Bandlerのもとコーチング、エリクソン式催眠術、カウンセリング、コンサルティング等を学び、また実践する。
NLPのマスター、トレーナー、コーチとして10年以上セミナーも開催。
ミラノのボッコーニ大学で経済を学んだのち、18年間アパレル業界で営業担当の責任者を経て、4つ星ホテルの経営者となる。二つの仕事を抱え多忙を極めた90~05年の間に数々の葛藤とストレスを抱える。その経験こそが、ロベルトを人の真の幸せと家族や周りの人との人間関係に至る新しいメソッド探しに駆り立てた。
現在、田中ちひろとイタリアにてストレスゼロ・ラボ(ストレスゼロの各種のテクニック、カレイドコンパス、精神的護身術などを広めている)で様々な活動を行う。ちひろとのロベルトの長年にわたる深い友情と信頼関係は、多くの人が心からの幸せと、周りの人たちとの豊かな人間関係を築くための、シンプルで新しく画期的なメソッドを生む数々のプロジェクトをこれからも支えていくと確信している。